よくある質問

よくある質問

よくある質問

「事前相談編」

Q.01医師から危篤を告げられたのですが、何をすればいいですか?

大変辛いことでありますが、ご親族の方々や親しい方へ危篤の連絡をしましょう。
最期までの時間をどのようにお過ごしになるか、どのようにお見送りされるか、ご葬儀のあり方など皆様とご相談されることをお勧め致します。

Q.02お葬式の費用はどのくらいかかるのですか?

お葬式の規模や場所、その他の要望によって変わるので一概に「お葬式費用はこれくらいです」とお答えする事は難しいです。
詳しくは下記事前相談ダイヤルまでお問い合わせください。

お気軽にお問合せください

24時間・年中無休 事前相談ダイヤル

Q.03寺院との付き合いがないのですが、お葬式の時どうすれば良いでしょうか?

まずは、故人様の関わりのある宗旨・宗派をご確認ください。
寺院とのお付き合いがなかったり菩提寺が遠方の場合や、今後のお付き合いを含め近くのご寺院でとお考えの方は、豊格院にご相談ください。

Q.04もしもの時は、深夜でも対応可能ですか?

豊格院では、24時間・365日 対応可能です。

Q.05もしもの時に、まず何が必要ですか?

故人様の遺影写真として使用するお写真をご用意ください。
スマートフォンのデータか写真の原板でのご準備でお願いします。ピントの合った、故人様らしいお写真をお選びください。

「遺族編」

Q.01故人の安置場所はどうしたらいいですか?

ご自宅に安置可能な場合、敷布団を準備してください。
ご自宅に安置出来ない場合は、豊格院にてご安置させて頂きます。

・仏式の場合はご遺体の頭は北向き
(無理なら西向き)にご安置致します
・神式の場合は部屋の上座に頭を向け、ご安置致します

Q.02遺影写真はどんなものを選んだらいいですか?

故人様らしいお写真を選んでください。ピントが合っている 笑顔のものがいいです。

Q.03お柩に納める愛用品はどのようなものを入れたらいいですか?

故人様の愛用品など、お柩に納められるのは燃える物となります。
水分の多い果物、大きなぬいぐるみ、分厚い本、プラスチック品、ゴム製品、貴金属、ガラス類は入れる事は出来ません。

「弔問編」

Q.01御香典を用意する際の注意点はありますか?

不祝儀袋での表書き。 表書きは宗教によって異なります。
宗教・宗派の形式に気を付けて選ぶ事が大切です。
【仏式の場合】
表書きは薄墨で「御霊前」「御香典」とし、水引は黒白の双銀の結び切りのものをお選びください。

【神式の場合】
表書きは薄墨で「御霊前」 「御榊料」 「玉串料」とし、水引は黒白か白または双銀の結び切りのものをお選びください。

【御霊前】【御佛前】の違い
一般的に、御霊前は通夜・葬儀に、御佛前は法事(法要)の時、目的に合わせて使い分けます。
「御霊前」は宗派に関係なく共通して使えます。


[お淋し見舞い]
お通夜の時は薄墨でお淋し見舞いを用意されます。宗旨宗派に関係なく共通して使えます。

Q.02御香典の金額の目安を教えてください。

御香典の金額は故人との付き合いの深さ、関係性によって異なります。各目安は下記の通りです。

家族・近親者
祖父母の場合 両親の場合 兄弟・姉妹の場合 叔父・叔母の場合 その他の親戚
香典額 3万円~ 10万円〜 5万円~ 1万円~ 1万円~
知人・隣近所の方
友人・知人 隣近所の方
香典額 5千円〜 5千円〜

※全日本冠婚葬祭互助協会調べ

知っていましたか?

香典袋をむき出しのままポケットやハンドバッグから出すのは不作法となります。
ふくさに包んで持参し、渡すときは必ずふくさから出して渡しましょう。

「一般葬と家族葬との違い編」

故人様と縁のある方、又は、親族の方とのお付き合いのある方などにお越しいただきます。
一方、家族葬では近親者のみで行います。

一般葬とは
一般葬とは

故人様と縁のある方を呼んで行う葬儀のことです。友人・知人、町内・会社関係等、又は、ご遺族・ご親族と付き合いのある方に広く呼び掛け参列していただきます。

一般葬におけるメリットとデメリット
メリット
  • ・生前にご縁のあった方々に故人の最期を見送ってもらえる
  • ・故人様が生前にお世話になった方に、感謝の気持ちがつたえられる
  • ・葬儀で挨拶をすることで、葬儀後のお参りの対応に追われなくて済む
  • ・葬儀費用の相互扶助で香典を受け取ることができる
  • ・故人の色々な一面を知る事ができる
デメリット
  • 特にございません。
家族葬とは
家族葬とは

家族葬とは、近親者や友人などで行う葬儀のことで、家族・友人、近親者と、故人と深く付き合いのある方達にのみ呼び掛け参列していただきます。ごく親しい人のみで執り行います。

家族葬におけるメリットとデメリット
メリット
  • ・親しい人のみで葬儀が行える
デメリット
  • ・お香典をほとんど見込めない為、葬儀費用の負担が大きくなる
  • ・家族葬を行うことに家族や親族の方々から理解が得られない場合がある
  • ・葬儀後、自宅でのお参り対応に追われてしまうことがある
  • ・家族葬と一言で言っても、色々なケースがあり、参列しても良いのか?香典は受け取られるか?分からず混乱することがある
  • ・お別れしたい方が、お別れ出来ない
  • ・ご遺族とその他の方の想いに違いがあり、葬儀が混乱することがある

「葬儀の流れ編」

ご逝去の当日から通夜まで
  • Step01
    もしもの時には下記までご連絡ください。
    24時間・年中無休 直通ダイヤル 0120-554-872
  • Step02
    お迎え・安置
    専用寝台車でお迎えにあがり、ご自宅またはホールにご安置いたします。
  • Step03
    宗教者様(お寺・神社)への依頼・枕経
    宗教者様(お寺・神社)に連絡し、ご葬儀の依頼をします。
  • Step04
    葬儀内容のお打ち合わせ
    日程・場所・葬儀の形式など、弊社スタッフとお打ち合わせをしていただきます。
  • Step05
    湯かん・納棺
    専門のスタッフが故人を洗い清め、棺にお納めいたします。
  • Step06
    『栞(会葬のお礼状)』の作成
    故人の人柄が偲ばれるお礼状『栞』。専任のライターが人となりやエピソードなどをお聞きして、文章にまとめていきます。
  • Step07
    豊格院到着(ご自宅安置の場合)
    専用の寝台車でご自宅から豊格院ホールまでご搬送・安置します。ご遺族の皆さまは専用の控室でゆっくりお過ごしいただけます。
  • Step08
    通夜式
    通夜の流れ、焼香の仕方など、セレモニー・コンシェルジュが分かりやすくご案内いたします。
  • Step09
    通夜振る舞い
    通夜のあと、ご弔問いただいた方々に酒食を振る舞い、感謝の気持ちを表します。
葬儀・告別式
  • Step10
    葬儀・告別式
    読経・焼香のあと、お花をお柩に入れて最後のお別れをしていただきます。
  • Step11
    出棺
    お柩を霊柩車にお乗せし、火葬場までお送りいたします。
  • Step12
    収骨
    およそ1時間半から2時間ほどでお骨上げになります。
初七日法要
  • Step13
    お骨の安置
    弊社スタッフがご自宅にお骨を安置させていただき、お花などを飾ります。
  • Step14
    初七日法要
    本来はなくなった日を含めて7日目に行いますが、葬儀の日に繰り上げて行うことが多くなりました。
  • Step15
    精進落とし料理の会食
    ご親戚や関係者など葬儀でお世話になった方々をお招きする場ですので、喪主や遺族は末席に座ります。また、お帰りの際には引出物やお供え物のお下がりをお渡しします。
直通ダイヤル